現役不動産営業マンのyuto(42歳)です。私は不動産が好きで、その中でも中古一戸建てが最も魅力ある不動産だと考えています。新築一戸建てを探しに来られた方にも必ず中古一戸建てをおすすめしています。少し偏ってるとたまに言われますが・・・。私の偏見もありますが、私が大好きな中古一戸建てについてまとめましたので、お時間がある方は一度見ていってください。
① 中古一戸建て購入で必ず確認すべき事項
1. 中古一戸建ての資産価値(道路幅員・間口)
中古一戸建てを探す際、一番注意すべき点は建物ではなく土地の形状や道路付です。新築一戸建てと違い中古一戸建ては建替えができない場合があります。そのあたりを詳しく説明していきます。
2. 建築確認と検査済みの有無
中古一戸建ての建物が建築時にどのようの建てられたのか知ることは難しいです。そのため貴重な判断材料として建築確認済証と検査済証があります。どこで取得できるか何を見るかなど説明していきます。
3. 中古一戸建ての経歴(事故物件・近隣トラブル・任意売却)
中古ということは前の所有者がいるということ。前の所有者は何故売却するに至ったのか。結婚・転勤・広い家に住替えなどさまざまな理由がありますが、中には近隣トラブルや物件の欠陥などが理由の場合も。売却理由は必ずチェックしましょう。
② 中古一戸建てを購入するメリット・デメリット
1. 中古一戸建てを購入するメリット
中古一戸建てを購入する大きなメリットはやはりコストパフォーマンス。しかしそれだけではなく、前の所有者のこだわりやリフォームによる自らのこだわりを実現できるメリットもあります。
2. 中古一戸建てを購入するデメリット
中古一戸建てを購入する際のデメリットはやはり家の内部が確認できないこと。大きな買い物の中で購入を躊躇される大きな要因となっています。